圧着はがきをDMに使ってみたい方必見！
DMには、はがきや圧着はがき、封書などさまざまなものが使われています。
この中でも、DMに重要である開封率が高いという特徴を持っているのは、圧着はがきです。
DMとして活用する際の圧着はがきのメリットや注意点などを紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。
□ 圧着はがきのメリットとは？
圧着はがきをDMに使用する場合、さまざまなメリットがあります。
1：掲載できる情報量が多い
DMで圧着はがきを利用する最大のメリットは、はがきに掲載できる情報量が多いことです。
通常のはがきでDMを作成する場合、広告は片面しか掲載できませんが、圧着はがきなら広告を両面使用できるので、2倍の情報量を掲載できます。
また、圧着はがきの折り方によっては2倍以上の広告面を確保することもできるのです。
2：プライバシーが保護される
圧着はがきは剥がさなければ圧着面が見られないため、プライバシーの観点から見て安全と言えます。
そのため、個人情報や重要な情報などの他人に見られたくないような情報も記載しやすいです。
3：開封率が高い
DMにおいて重要なことは開封率です。
DMを送っても開封されなければ集客効果は見込めません。
そのため、開封率を向上させることが重要です。
圧着はがきは、中身が見えず、受け取った側が中身を確認したくなるような構造になっているため、高い開封率が期待できます。
他のDMの手段である通常はがきや封書などよりも開封率が高いので、DMにはぴったりな手段と言えるでしょう。
□ 圧着はがきの注意点とは？
さまざまなメリットがある圧着はがきですが、圧着はがきを使ってDMを作成する際には注意点もあります。
圧着はがきはある規定をクリアすると、安く送付できます。
その規定の1つが、はがきの本体の上部か左中央部に「郵便はがき」もしくは「POSTCARD」の表記が必要なことです。
しかし、はがきの「本体」とは何なのか。
このような疑問が浮かんできます。
「本体」とは、はがきの最も面積が大きい面のことを指します。
はがきの本体を宛名が印字されている面であると勘違いしている人も多いので注意しましょう。
□ まとめ
圧着はがきはさまざまなメリットがありますが、DMとしてお得に送付するには注意点も知っておく必要があります。
また、今回紹介したもの以外にも規定はさまざまあるので注意が必要です。
お得で開封率の高いDMで高い集客力を発揮しましょう。
