「封筒がちゃんと届いているか心配・・・」
いつまでに届かなかったら、トラブルを疑えば良いのか、不安に思っている方!

今回は封筒が届くかの目安日数と、届かない場合の対処方法について説明します。

□ 封筒は何日で届くかについて

定形外郵便は普通郵便という扱いになるので、日付指定ができませんが、基本的には2〜3日で相手に届きます。
だいたいの目安はわかりますが、残念ながら確実にこの日までに届くという明確な基準がありません。

届け先が近い場合は翌々日には届きますが、北海道から九州など、遠方の場合は5日ほどかかる場合もあります。

また相手に封筒が届くまでにかかる時間は、いくつかの条件によって変動します。

■ 運送時の状況
運送時の天気などによっては、渋滞や運航見合わせによって到着がさらに遅くなることも想定されます。

■ 休日を挟むかどうか
配達完了までに土日祝日を挟む場合は、当たり前ですが配達が休みの日なのでその分遅れます。
月曜日や火曜日に郵便を出せば、早く届く可能性が高いです。

■ 集荷後に投函した
ポストや郵便局などの集荷は、時間によって決まっています。
そのため、集荷直後に投函を行ってしまうと、次の集荷は翌日になってしまうことも考えられます。
このような場合には配送が1日ズレてしまうため、早い時間での投函をおすすめします。

□ 封筒が届かない場合の対処方法について

定形外郵便の封筒が、いつまで経っても届かないケースは存在します。
残念ながら、定形外郵便で封筒を出すと追跡機能を利用できないため、封筒の確認作業は手間のかかるものになってしまいます。
もし追跡機能を使いたい場合は、あらかじめ書留などの追跡サービスが付いたものを利用すると良いでしょう。

定形外郵便で送った封筒が1週間以上経っても届かない場合は、郵便物事故申告受付票を郵便局で提出すると良いでしょう。
封筒の調査をしてもらえ、差出人に調査結果が通達されます。

□まとめ

今回は封筒がいつ届くかの目安と、届かない場合の対処方法について説明しました。
1週間待っても封筒が届かなかった場合は、郵便局に調査を依頼しても良いでしょう。

しかし交通状況や休日の関係で、通常よりも配送が遅れるケースは十分考えられますので、お届け日数を過ぎても、あまり焦りすぎないようにしましょう。

 

封筒・紙袋通販.comトップページ