会社からお客さんへの案内などはメールで送るという会社が増えていますが、重要なことや伝えたいことは封筒で送る状況は変わっていません。

封筒のデザインをしっかり考えることはとても需要で、手を抜いてしまうと顧客が離れたり集客が上手くいかないという事態が起こります。

そこで、封筒のデザインを企画する際に考えるポイントを紹介します。

1.自社のイメージを考える

自社のイメージカラーやロゴがあれば、封筒にも用いて統一しましょう。

イメージカラーがある場合は単色にし、余計な色を加えるのは控えましょう。ロゴがあれば、それが映える背景や位置を工夫して作りましょう。

このように統一することで封筒をみたときにその会社が連想され、それが親近感のアップに繋がります。

そうなると真っ先に読んでもらえたり、反応率が良くなり売り上げや顧客管理の向上が可能になります。

実際に、選挙でも自身のイメージカラーを設定しそれが効果的に働き、見事当選した事例もあります。

2.どんな顧客に送るかはっきりさせる

極端な話ですが、子供相手に送る封筒のデザインと大人相手に送る封筒のデザインは異なってくるでしょう。

子供であれば親しみやすいポップなもの、大人っであれば上品なまたシンプルなデザインになると思います。

自社の顧客の年齢、性別、地位などをある程度明確にし、その相手に合ったデザインを選ぶのが効果的です。

3.複数のデザインの封筒を作成する

一つのデザインしか作らないというのも良いのですが、複数作るとより使い分けができ相手のニーズを満たせます。

例えば、長いお付き合いをしている相手には封筒の形を変えてみたり、上品な色にしてみると大変喜んでもらえると思います。

細かい配慮が大きなことに繋がり話題性を呼ぶこともあります。

可能であれば相手、要件に合った封筒も複数作ってみましょう。

また、デザインが定まらないときは候補のデザインを全て試してみて、最も反応率の良かったデザインを採用してみましょう。

4.予算

一枚あたりが少額でも、何枚も作るとなると大きな金額になります。

シンプルなデザインのものより、変わった色や形イラストを加えた方がより金額が上がるので、予算を設定し、どんなデザインの封筒を何枚作るかしっかり考えましょう。

 

以上が封筒のデザインを企画する際の注意点になります。

封筒製作にはもちろんコストがかかりますので、手を抜かず高いパフォーマンスを発揮するものを考えて下さい。

弊社では豊富なデザインを揃えお客様のニーズにお応えしておりますので是非一度ご相談ください!

 

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