「封筒の中身が見えなくなるコツについて知りたい」とお考えの方!
書類を送付する際は、封筒が透けてしまわないかどうか不安になりますよね。

ぜひ参考にしてみてください。

□ 中身が見えてしまうとどうなるのか

皆さんは、封筒の中身が見えてしまうことのリスクについてご存じですか。
透けない封筒にするコツについて知る前に、リスクについて理解しましょう。

中身が透けてしまうと、不特定多数の人に、中身が分かってしまいます。
それを扱う人全員に、中身を知られてしまうのです。

それだけではありません。
封筒には住所や宛名などといった個人情報が記載されています。
そのため、個人情報と中身が結びついた形で多くの人に知られてしまうのです。

中身が契約書や請求書などといった、重要書類である場合には、大きなトラブルに発展してしまう可能性もあります。

何気なく送った封筒によって大きなトラブルが起こってしまうのは避けたいものです。
そのため、封筒で何かを送る際には、受け手への配慮として、透けていないかチェックすることが大切です。
もし、重要書類でなかったとしても、透けないようにしておくことがマナーでしょう。

□ 透けるのを防ぐ方法について

ここまで、透けてしまうことによるリスクを見ると、危機感が高まりますね。
そこで続いては、透けるのを防ぐための工夫について解説します。

1つ目は、透けない封筒を選ぶことです。
例えば、クラフト紙が素材のものを選ぶことで透けることを防げます。
クラフト紙の茶封筒は、コストもかからず手軽に手に入れられますね。

また、地紋がついている封筒もおすすめです。
外から書類の文字を判読しづらくなるからです。

2つ目は、内容物の折り方を工夫することです。
薄い紙を1枚のみ、折らずに入れてしまうと、内容が見えやすくなってしまいます。
そのため、文字が書かれている側を内側にし、3つ折りにすると良いでしょう。

以上が、透けるのを防ぐための工夫についてでした。

□ まとめ

今回は、透けない封筒にしたいとお考えの方に向けて、透けてしまうことのリスクについて、また、透けなくする工夫についてご紹介しました。
今回の情報をぜひ活用いただき、透けない安心の封筒にしていただきたいと思います。

ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。

 

封筒・紙袋通販.comトップページ