「面白いデザインの封筒で、お客様に開封してほしい!」
「お客様の目につくような、面白いデザインの封筒を作りたい!」

普通の茶封筒、白い封筒、ワンポイントのある素敵な封筒、この3つの封筒が同時にあなたの元に届いた場合、あなたはどの封筒から開封するでしょうか?

私ならワンポイントのある素敵な封筒から開封したくなると思います。また、センスの良い封筒なら「中にはどんなことが書いてあるのだろう?」と開けてじっくり見てみたくなってしまいませんか?

今回はそんなセンスの良い、面白い封筒を作るためにはどのようなデザインにすべきなのか、紹介します。

■業務内容が伝わるようなイラスト

例えば住宅会社。背景色は白で文字は黒、会社名だけを書いたものは無難でいいですよね。

しかし、家やビルの風景が影になっているイラストが少し入っていれば、どうでしょうか。

住宅会社からの封筒だということが大変分かりやすいですよね。それだけでも仕事に対するこだわりが感じられます。

また、法律に関する会社なら、四葉のクローバーをワンポイントで入れてみましょう。

それをみたお客様には「何かいい結果を残してくれそうな会社だなぁ。」と思っていただけることでしょう。

つまり、業務内容に関係のある絵やイラストをワンポイントで入れることによって、センスを感じる面白い封筒になりうるのです。

■季節感のあるイラスト

季節感のある絵やイラストを置いても、素敵な雰囲気の封筒に仕上がるでしょう。
例えばお正月の時期に届くものなら紅白の配色だと、めでたい感じがしますよね。また、門松や梅の花があればさらに正月気分が高まります。

5月頃に届くものなら新緑の季節ですから、若葉のイラストが置いてあるとぴったりですね。

今回は面白いデザインの封筒について紹介しました。封筒も広告の一部だと考えられるでしょう。何故なら毎日大量に届く封筒の中から選んでもらえるか、中身に興味を持って読んでもらえるかが大変重要だからです。

単色刷りの無彩色、という白黒の封筒でも、細い線で書かれたようなポップで個性的なイラストが入っていれば、洗練されたイメージをもたらせます。

そのように、どんな色でも、どんな業種でも、そのイメージが上がるような封筒を作ることは可能です。

また、会社のオリジナルのロゴマークを作ってそれを配置するだけでも、つい目についてしまうような封筒になるでしょう。

ダイレクトメールをお客様に読んでほしいなら、「中にはどんなことを書いているのだろう?」と、ついつい読みたくなってしまう封筒作りが重要です。弊社のカスタマイズ発注を使って、素敵な封筒作りをしてみませんか?

 

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