これから封筒印刷を使って、「ブランディング」や「集客」をしようと考えている経営者の皆さん、印刷物のデザインはすでに決まっていますでしょうか?

シンプルなデザインといえども、工夫するポイントによって質が大きく変わってくるのが封筒印刷の特徴ですので、今回はシンプルなデザインでもデザインのクオリティを上げるポイントをいくつかご紹介させていただこうと思います。

これを読めば、シンプルで、かつお客様に届くクオリティの高い印刷物が作れるようになると思いますので、ぜひお見逃しなくご覧ください!

□色に着目!

色というものは会社の「ブランディング」を表現する上で欠かせない要素となってきます。
今回は特にオススメの色をご紹介させていただきますね。

・白
シンプルかつ、オーソドックスな白ですが、やはり多くの会社に選ばれているのには理由があります。白いということは、「清潔さ」や「誠実」な印象をお客様に与え、会社を信用してもらうために非常に有効な色使いとなっています。また、文字や画像が映えやすいため、背景を白にすることは有効な手段と言えそうですね。

・青
海や空を連想させるような青色は、清潔かつフレッシュなイメージを想起させます。ベンチャー企業や清涼飲料水にこの色が多いのは、そのような効果を会社の方々が把握しているからなのでしょう。これからの成長を期待させたい、商品にクリアなイメージをつけたい、という時にはぜひこの色を選んでみてくださいね。

・緑
自然や環境を想起させるような緑色は、「安定した印象」や「オーガニックな印象」を与えるのに最適です。環境に配慮した商品や、安定してリスクの少ないもの、落ち着いた印象を与えたい会社の方などが、デザインにこの色を使うと効果は絶大だと思いますので、ぜひデザインの際に積極的に取り入れてみてください!

□見えない線に着目!

また、文字や画像を挿入する際に「見えない線」を意識すると、お客様にとって読みやすく伝わりやすいデザインとなります。
この「見えない線」というのは、文字の段落や画像の配列を「見えない線」で整列させる、ということです。

これを行うことによって、全体としてスッキリとした印象を与える他、文章自体も非常に読みやすいものとなるので、ぜひデザインの際は意識してみてください!

□まとめ

以上が、シンプルなデザインの中で意識したいポイントのご紹介となります。主に色と、配列のお話でしたが、参考になるものはあったでしょうか。
シンプルなデザインの中でも、このような点を意識するだけで、クオリティが大きく変わってきますので、封筒印刷の際にはぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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