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これからDMを担当する方へ!封筒印刷デザインによる集客戦略の全体像

「集客UPのために、会社でDMを出すことになった」
「封筒印刷デザインを利用した集客戦略について、ざっくりした知識が欲しい」

会社として初めて封筒型DMを出すことになった、という担当者のみなさま!
どうせDMを出すなら、集客UPのためにしっかりとデザインを考えたDMにしたいですよね!
しかし、初めてDMを出す場合は、集客UPのためのデザインに関する知識が、ストックされていない状況であると思います。

そのため、まずは封筒印刷デザインの全体像を把握しておくのが賢明であると考えられます。
そこで今回は、DMによる集客をお考えの担当者様に向けて、封筒型DMデザインの全体像をご紹介したいと思います!

■封筒型DMのメリット・デメリット

DMには、はがき型やカタログ型など数種類のタイプが存在します。その中で、封筒型DMを利用するメリットとしては、チラシや小冊子など複数の情報を同時に届けることが可能であるということです

一方で、デメリットとしては、一目で内容を確認できるはがき型のDMと比べて、開封するという手間が増える分、未開封のまま捨てられてしまう可能性があるということです。そのため、封筒型DMは、お客様に封筒を開けていただくための工夫が必要となります。

■封筒型DMを構成する要素

続いては、封筒型DMを構成する基本的な要素について説明していきます。

・外封筒

封筒型DMで一番重要な要素は、やはり外封筒でしょう。

お客様の第一印象を決めるため、デザインが非常に重要です。

特に、色の構成は非常に重要であるため、色に関する知識を別の回でご紹介しておきました。

興味のある方はご覧ください!

・挨拶文

お客様に対してのメッセージを伝えるためのものです。

「お客様みなさまのために」というよりは、「あなただけのために」という特別感を演出するものである必要があります。

・商品・サービス情報

自社の商品・サービスのパンフレットやチラシなどです。

その商品・サービスを購入・利用すると、どのような利益が得られるのか、を明確に伝える必要があります。

・商品・サービスの申込書

自社の商品・サービスを利用していただくにあたっての申込方法です。

返信用はがきや電話での申し込み等、数種類の方法がありますが、いずれにせよ、申し込みを行うためにはどのようなアクションをとる必要があるのか、を明確にしておきましょう。

■まとめ

今回は、封筒型DMのデザインを利用した集客戦略の全体像についてご紹介しました!
外封筒のデザインに関する情報は、また別の回にお話しします!

 

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