「封筒印刷のデザインで集客力を上げたい!」
とお考えの方は多いのではないでしょうか。

封筒のデザインを変え、他社の郵便物との差別化を図りたいものですが、実はこのときに注意しなければならないことがあります。
せっかくお金をかけたのに効果が少ないとなると残念ですよね。

そこで今回は、「封筒印刷のデザインを考える時の注意点」についてご紹介いたします。

【デザインを考える上での注意点】

封筒のデザインを考えるときに重視したいこととは、「目立つこと」や「印象に残りやすいこと」ではないでしょうか。

しかし、目立っても、その封筒が開けづらかったり、その封筒の汎用性が低かったりすると、その封筒の役目はあまり果たせません。
そのため、注意すべきこととは、「封筒の使用目的をイメージすること」なのです。

【企業ロゴは必ず入れる】

封筒の受取人に期待することとは、自社の商品やサービスに興味を持ってもらうことです。
そのため、企業ロゴを必ず入れ、印象に残りやすくし、どこの会社の商品なのかをわかってもらえるようにしましょう。

封筒にオリジナルのデザインを取り入れることは、ブランディングにも繋がるため、企業について知ってもらいやすくする工夫をしたいものですね。

【企業情報を記載する】

オリジナルの封筒を作って、それを多くの人にお送りしたいですよね。

このとき、企業情報を記載していないと、その封筒にいちいちその企業情報を手書きやゴム印で書き込まなければならず、手間がかかります。
作業効率化のために、企業情報は封筒に印刷しましょう。

【既製のものに印刷するのかどうか】

封筒印刷をする場合、既製の封筒に印刷するときと、オリジナルの封筒に印刷するときで注意する点が変わります。
たとえば、オリジナルの封筒を使用する場合は、既製のものを使用する場合に比べて、費用が多くかかることがほとんどです。

この両者のどちらにするかを決めるには、実現したいデザインがどのようなものであり、封筒の中には何をいれるのかを考えてみるといいかもしれません。

 

以上、封筒印刷のデザインを考える時の注意点について紹介いたしました。

集客力を上げるためのひとつの施策として、封筒印刷のデザインは大変有効です。
目的に合った、汎用の利く封筒をデザインすると、より便利に使うことができます。

これから封筒にオリジナルのデザインを印刷することをお考えの方は、今回の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
封筒印刷の際は、ぜひ一度当社にご連絡ください。

 

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