こんにちは !
「オリジナル封筒・紙袋・印刷の知恵袋」を運営している
封筒・紙袋通販.comのスタッフ・はただ です。

毎日暑い日が続きますがどのように過されていますか?
私はいま、みょうがにはまっています。ほんの少し前まで
苦手だったのですが、今は美味しくいただくことが
出来るようになりました。 大人になったのでしょうかね!

みょうがの効能ご存知でしたか?
血液の循環を調整する作用、発刊作用や呼吸を整える働き、
食欲増進があると言われています。夏にぴったりの食材ですね。
今年の夏はみょうがで乗り切ろうと思っています!

さて、何にでも始まりはあるものですが
封筒の始まりってご存知でしたか?
日本では、今でいう便箋にあたる文字を書いた紙を
何も書いていない白い紙で包む習慣があったそうです。

江戸時代には絵入りの便箋である絵半切を絵封筒
呼ばれる縦長の袋に入れることがあったそうです。
中世よりも日本が早かったんですね。
日本人の細やかな心遣い、粋さなのでしょうか。

「絵封筒」ご存知でしたか?
近年では2007年に東京で「絵封筒展」が
絵本作家を中心に開催されています。手紙を送る
相手を思いながら、封筒に人手間加えたもの。

私も作りたくなりました。まず、
封筒を用意します。〒の枠の無いものが良いでしょうか
封筒の紙は、一般的に 再生紙・クラフト紙・ケント紙などが
ありますが、和紙・アート紙があると面白いかな。

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それから、持っていた切手を見たのですが
年賀はがきで当たった干支の切手、龍虎図屏風の切手・・・
とても、今の私には無理そうです。
どんな切手があるのか、少し調べてきます。

まずはやって見よう! と思う気持ちが大切ですよね。
切手でつまずいてしまいましたが、絵の具を用意して
絵を描くことから始めることにします。

これでも学生時代、一応美術部所属でしたから・・・
携帯電話にパソコンと文字離れが進んでいるなか
相手を思い、切手を工夫し貼ってみたり絵を描いてみたりと
そういう時間のすごし方も素敵だと思うのです。

「博多祇園山笠」追い山体験記

7月15日の早朝「博多祇園山笠」追い山に行ってきました。
大博通りに着いたのは3時30分、今年は一段と人の多さに
ビックリしながら東長寺前に到着、最前列はおろか3列目まで
ぴっちりと人、もう少し早く出ておけばよかったと思いながら・・・

少し空いている所に移動、今年は子供連れが多いなと見ていると
ベビーカーで赤ちゃんも、お母さん人ごみの中で大変そうでした。
年配の方はカメラに三脚と気合が入っていました。

あと観光の団体客や外国からの方も多かったようですね。
そうこうしていると、やっと山が来たのですがやはり遠くて
よく見えません。場所を移動することに・・・

移動と言っても簡単に動けることでもなく、みんな考えることは
一緒のようで山が来ていないときにと、試みたのですが
すし詰め状態でそれでも少しずつ少しずつ・・・

やっとのおもいで、山が通る冷泉町の路地へ移動
初めて路地での見物でした。みんなデジカメやスマホに携帯をもって
シャッターチャンスを狙っている人ばかり、思わず私も携帯を
取り出しました。

人の頭やスマホを掲げた腕、腕、隙間を探しながら
腕を挙げ、シャッターチャンスを狙うのですが難しいこと
また、動くものを写すことの難しいこと本当に難しいこと
だらけでした。

結局、まともな写真は一枚も撮れませんでした。
次回に備えて今から腕力を鍛えようと思ったしだいです。
帰りに四番山笠の東流れのところで山くずしを見て帰りました。
やっぱり目の前で見る「追い山」最高でした。

以上、「博多祇園山笠」追い山体験報告でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。