サイトアイコン オリジナル封筒・紙袋・印刷の知恵袋

封筒のオーダーメイドが会社にもたらしてくれるメリットとは?

メールやインターネットによるペーパーレス化が進んでいるとはいえ、いまだにビジネスの場で頻繁かつ大量に使用されている封筒。
あなたの会社では市販の封筒を使っていますか。
それとも自社オリジナルの封筒を使っていますか。

オーダーメイドは余計なお金がかかってしまうから作る気が起きないという方も多いのではないでしょうか。
しかしオーダーメイドの封筒はあなたの会社に様々なメリットをもたらしてくれます。

そこで、オーダーメイド封筒作成から得られるメリットをいくつかご紹介します。

□会社の信頼につながる

市販の封筒を使うのももちろん簡単で安くすみますが、やはりオリジナルの封筒で書類を送付したほうが、自社の信頼向上にもつながります。
身だしなみの整ったサラリーマンと、見た目に無頓着なサラリーマンとではどちらを信頼できるか、といった問題と同じですね。

また、立派な名刺をこしらえた取引相手と粗末な紙きれで自己紹介された取引先とではどちらを信頼するでしょうか?
封筒も社員や名刺と同様、会社のイメージを良くも悪くも大きく左右する立派な会社の「顔」です。
相手に良い第一印象を与えるためにも、オリジナルの封筒は役立つでしょう。

□会社の名前を覚えてもらいやすい

再び仕事を依頼してもらえるようにする最大の近道は、相手に自社の名前を覚えてもらうことでしょう。
書類を保管する際にも使用する封筒に自社の名前が記載されていれば、相手方の目に留まることも多くなるかもしれません。

また、凝ったデザインをプリントすれば、封筒のインパクトだけで名前を覚えてもらえることでしょう。

□差出人記載やハンコを押す手間が必要なくなる

一度に大量の書類を送付するケースを想定してみて下さい。
そのひとつひとつに逐一差出人を記載し、差出人ハンコを押すと考えるとかなり手間がかかります。
オリジナルの封筒は差出人としての自社の名前があらかじめプリントされているため、送付する際の余計な仕事を一気に削減してくれます。

このように、会社の知名度向上や、封筒のデザイン性向上だけではなく、オリジナルの封筒は思わぬ形であなたの会社の「働き方改革」に役立ってくれるのです。

□印刷に関するミスが絶対に起きない

わざわざ専門の業者に頼まなくたって、いざ必要になれば自力で作れるだろうとお思いの方も多いのではないでしょうか。
しかし、一般のプリンターで作成するのはミスがつきものです。
プリントの方向を間違える、表裏が逆になってしまう、印刷位置が思っていた場所よりもずれていて見栄えが悪いなどなど、様々なミスが考えられます。

また、一度失敗すると、インクや紙の補充にかなりの費用がかかってしまいます。
安く済ませようと自力で作ったが、多発するミスのカバーに余計なお金がかかってしまい、結局高くついてしまった、なんてことにならないためにも作成は専門業者に依頼するのがいいでしょう。

□単価が安いため、高品質と低価格を両立できる

専門業者はあらゆる会社からの大量発注に備え、専門の設備と豊富な材料を常に準備しています。
そのため、自社で封筒を製造するよりもはるかに早い時間かつ低価格で、圧倒的高品質な封筒を作成することができます。

自分で作成しようとしてミスした時のリスクという観点からもですが、1枚当たりのコストをよくよく考えると、専門業者に注文した方が安上がりになるケースは多々あります。
また、封筒は取引先やお客さんなど大切な方に渡すものです。
少しでも高品質なものを渡すには専門業者の印刷をおすすめします。

□納品先を指定できる会社も多い

自社で大量の封筒を印刷するとなると、長時間にわたって、複数台のプリンターを占領する必要があります。
そのため、他の作業にプリンターをまわすことができず、大変非効率的です。
また、そのような事態を避けようと、自宅でプリントしたとしても、会社までの運送やインクなどの経費が問題となります。

印刷会社にプリントを依頼すれば、納品先を指定できるため希望日にオフィスに届けてもらうことができます。
これによって社員の無駄な作業の削減や、生産性の低下を招いてしまう事態を避けることが可能になるのです。

確かに、封筒のオーダーメイドには、市販の封筒を購入するよりも多くの費用が必要となります。
しかし、しっかりとしたデザインの封筒を用意すれば、価格以上の利益を会社にもたらしてくれることでしょう。

また、専門の業者に依頼することで、印刷ミスや社内業務の増加など、あらゆるリスクを軽減することができます。
また、手作りによる品質の低下の心配ありません。高品質な封筒を確実に手に入れられるというのも専門業者の実績があってこそです。

会社のイメージアップ、また作業効率化による会社のさらなる成長のためにも会社の「顔」を見直してみてはいかがでしょうか。

 

モバイルバージョンを終了