「封筒印刷の企画はどうやってするの?」
と、封筒印刷のデザインの企画を任された方は、企画の方法について気になることも多いのではないでしょうか。

現在会社で使っている封筒が地味であるため、封筒のデザインを変えて、集客に繋げたいのかもしれません。
では、その目的に合った封筒を作るには、何に注意すればいいのでしょうか。

そこで今回は、「封筒印刷のデザインを企画するときに気を付けたいこと」についてご紹介いたします。

【送る相手は誰?】

封筒のデザインの企画の際に、まず考えたいこととは、「送る相手は誰なのか」ということです。
デザインした本人がその封筒をかっこいいと思っていても、受け取り手がそう思っているとは限りません。

そのため、送るターゲットの「年代」「性別」を明らかにし、それを踏まえて、そのターゲットに魅力的に感じてもらいやすいデザインを考えるといいでしょう。

【どんな印象を持ってもらいたい?】

ターゲットを明らかにしたら、そのターゲットに与えたい印象・イメージを考えるといいでしょう。
「信頼感を感じてほしいから、青色を取り入れる」「企業名をアピールしたいから、ロゴを大きめに配置する」など、与えたい印象をより具体的にイメージするとデザインを考えやすくなるかもしれません。

漠然としたイメージで、おしゃれでかっこいいデザインを採用すると、その見た目こそはいいかもしれませんが、与えたい印象とはズレが生じることがあります。

【封筒のデザインの際に気を付けたいこと】

与えたい印象を実際に与えることのできるデザインを考える上で、注意すべきことがあります。

では、どのような観点でデザインを選ぶべきなのでしょうか。

■色数

封筒のデザインにおいてその色数はかなり重要です。
シンプルなデザインを目指しているにも拘らず、色数が多いと、雑多な印象を与えてしまいます。

■紙の材質

封筒に使用する紙の材質には気を付けましょう。
デザインの印刷のしやすさを左右することに加えて、質感でもデザインの印象は変わります。
一番デザインの映える紙を使用したいものです。

 

以上、封筒印刷のデザインを企画するときに気を付けたいことについて紹介いたしました。
今まで地味だった封筒がおしゃれで印象的なものに変わると、それに伴って集客力も変わります。

読まずに捨てられることのないダイレクトメールにすることが理想ですよね。
封筒印刷をお考えの方は、ぜひ一度弊社にお任せください。

 

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