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封筒でデザインの個性を出すには?和と洋を使い分けて個性を出そう!

封筒には和封筒と洋封筒が存在することをご存じですか。
和封筒か洋封筒かによってデザインも違っていれば、使いどころも違います。
そのため、和封筒と洋封筒の違いを知り、封筒を使用する際に使い分けることで個性を出せます。
そこで今回は、和封筒と洋封筒のデザインの違いと封筒で個性を出す方法について紹介します。

□ 和封筒と洋封筒のデザインの違いについて

何気なく使っている封筒ですが、実は封筒には大きく分けて2種類あります。
では、和封筒と洋封筒にはどのような違いがあり、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

*和封筒と洋封筒の違いとは?

和封筒と洋封筒の最も大きな違いは封筒の形です。
和封筒の形は、封筒の蓋の部分を上としたときに縦の長さが横幅よりも半分以上であるという特徴があります。

一方で、洋封筒は、同じく蓋部分を上にしたときに、縦の長さが横幅よりも半分以下という特徴があります。
そのため、和封筒は縦長、洋封筒は横長の形をしています。
このようにデザインに違いがある2種類の封筒ですが、どのように使い分けると良いのでしょうか。

*和封筒と洋封筒の使い分け

では、デザインの違う和封筒と洋封筒はどのように使い分けるのでしょうか。

それぞれを使い分ける最も重要なポイントは「封筒の中に何が入っているか」です。
基本的には、和封筒は縦長のため主に縦書きのものを、洋封筒は横長のため横書きのものを入れます。
もともと日本語は縦に書くもののため、封筒の内容物が文章を主たるものとしている場合は和封筒を使います。
文章ではなく写真やカードを送る場合には、洋封筒を使うことが多いです。

□ 封筒で個性を出すには?

封筒はぱっと見るだけで、雰囲気や個性が感じられます。
そのため、個性を出して気を引くことは非常に大切です。
では、どのようにして個性を出すのでしょうか。

封筒に個性を出すには、まず、封筒を使う場面を考える必要があります。
例えば、何をしている会社であるのか、どのようなイメージを持って貰いたいのかなど伝えたいことを個性として出しましょう。
そのため、おしゃれなイメージにしたいのならば洋封筒を使い、堅いイメージを出したいなら和封筒を使うといった使い分けが必要です。

□まとめ

封筒によって印象は大きく変わります。
そのため、封筒を使用する際には、どのような印象を持ってもらいたいかを考えてぴったりの封筒を選ぶことが大切です。
相手から褒められるような印象の良い、こだわった封筒を作ってみましょう。

 

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