「オリジナルの封筒を作りたい!」
「でも、難しいのかな?」

オリジナルの封筒で企画書や契約書をクライアントに届けたいなら、おしゃれなデザインにしたいですよね。

しかし、デザインのデータを送付して、そのデータを使って作られた封筒を確認して・・・というように、面倒で大変な作業がたくさんありそうで尻込みしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。弊社なら簡単にオリジナルの封筒が作成できます。

今回はオリジナルの封筒を簡単に作成する方法を紹介します!

■どんな封筒を作ろう?

今回は建築会社の方がお客様に契約書や企画書を送付する際に使う、という体で作っていきます。
まずはどのような形の封筒を作成するかを選びましょう。

例えば「長1」なら「長形1号」のことを指しています。B4を横にして三つ折りにしたものがぴったり入るサイズです。また「角2」は「角形2号」のことで、A4判の書籍や雑誌がぴったり入るサイズ感です。

今回は契約書や企画書を送付する、ということですので、角形2号の封筒、つまり「角2」が適当です。

角2の封筒をクリックしましょう。
すると画面左のプレビューが角2封筒に変わります。このプレビュー欄で完成形を確認しながら進めていけます。

次に形状を決めます。この大きさではなかなか使用されませんが、チケットの送付にぴったりな封筒も作成できます。
そして封筒の貼り方も詳しく決められます。お気に入りのものをお選びください。

封筒の口に糊をつけるかどうかも決められます。アドヘアとは粘着力が比較的弱いですが、一番安価で作成が可能なものです。ホットメルトとは糊加工をした後に剥離紙を被せたものです。テープは両面テープがついています。

窓の有無もここで決めましょう。窓があれば少し中身が見えます。そのことによって、心理的に「中身が気になる!」と思ってもらえることがある、という効果があります。

ジッパー・ミシンとは開封口の加工のことで、ジッパー加工なら指でつまんで、ミシン加工なら手で簡単キレイに封筒が破れます。
開封加工とは、フタの1/2,1/3の部分に空きがあり、中身が見えるようになっている加工です。

 

今回はオリジナル封筒の作り方について紹介しました。

この後、印刷データで「オンラインでデータを作成する」をお選びいただくと、既存のデザインの中からお選びいただくことが可能です。縦にするか、横にするかをまず選び、その後デザインの選択、そして社名などの入力を行うだけです。

建築会社にぴったりの街のシルエットが施されたデザインもありますよ。
弊社なら簡単手軽にオリジナル封筒が作成できます。是非一度、お見積もりください。

 

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