封筒業界・印刷業界・DM業界

トレンド予想

【新聞の作者】

マモル君

各種イベントや展示会が全国的に再開・活性化する中、企業や団体はリアルでの集客やブランド認知向上を重視する傾向が強まり、これに伴ってイベント告知や来場促進を目的とした印刷物やDMの需要が回復傾向!会場案内パフレットやチラシといった印刷物の活用が再び増加しています。ただの印刷物にとどまらず、イベント体験を強化するための付加価値の高い印刷物が求められるでしょう。

DM企画提案

データ分析技術の進歩により、個々の顧客の嗜好や行動に合わせたパーソナライズされたDMが増加しています。
こうしたパーソナライズDMを作成するには、お手持ちの顧客データを分析することで可能になります。従来の大量一括配信から、より効果的なターゲティング手法へのシフトが進んでいます。

顧客分析

環境意識の高まりにより、再生紙や環境に優しいインクを使用した封筒が増加しており、余白を活かしたシンプルで自然な色合いのデザインが人気の傾向。無駄を省いた洗練されたデザインは、ビジネスシーンでも大活躍しそうです。

デザイン

圧着はがきは、ハガキの郵便料金で2倍、3倍の情報量を載せることができ、秘匿性も高いことから、ダイレクトメール(DM)として広く活用されています。隠れているものは見たくなるという人間の心理をつくため、開封率も高いのが特徴です。近年では、圧着はがきの多様な活用が進んでおり、バリアブル印刷で個別のQRを印刷し、顧客のウェブサイトアクセスを追跡する「分析型DM」が注目されています。このように従来のDMだけでなく、販促ツールとしての新しい可能性が期待されています。

圧着はがき

ついでに
封筒紙袋通販.comの
トレンド予想

当社ではオーダーメイド封筒も製作しておりますが、
既製品封筒で、当社の売れ筋をお調べしました。

KING OF ENVELOPE

長3封筒
(長形3号)

A4用紙を3つ折りにして収納できるため、請求書などのビジネスシーンで幅広く使用されています。

洋長3封筒
(洋形長3号)

長3封筒と同じサイズですが、横型で封入口が長辺にあり、フラップ(蓋)が大きく開くため、書類の出し入れがしやすいです。

長3窓付き封筒
(洋形長3号)

表面に透明な窓があり、宛名を印刷した書類をそのまま封入できるため、宛名ラベルの貼付作業を省略できます。

角2封筒
(角形2号)

A4サイズの書類を折らずにそのまま封入できるため、契約書やパンフレットの送付に適しています。

洋2封筒
(洋形2号)

招待状やグリーティングカードの送付に使われることが多く、デザイン性を重視した封筒です。