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DMで集客するならオリジナル封筒印刷にこだわってみては?

「よし。DMを出そう。」
今でも代表的な集客方法の一つであるDM。しかし、DMの開封率やDMの効果が上がらずに悩んでいる経営者の方も多いことと思います。

では、実際DMの開封率や効果はどれほどなのでしょうか。そして、DMの開封率や効果を上げるためにはどのような対策があるのでしょうか。

そこで今回は、オリジナルの封筒製作という方法をご紹介致します。

■DMの効果

DMメディア実態調査2016によると、自分あての閲読率・開封率は81.5%となっています。比較的DMの開封率は高いんだなぁ、と思った方も多いのではないでしょうか。

しかし、この数字を別の角度からみると、残りの18.5%は、自分あてのDMであっても読まずに放置するか、捨てているということです。せっかく手間暇をかけて、DMを送る以上、全員にせめて開封はしてほしいですよね。

また、DMが受け取り主に行動を促して初めて、DMが効果をあげたということができます。

では、DMの効果はどれほどなのでしょうか。数字を見てみると、DMの行動喚起率は19.5%となっています。5人に1人は、DMをきっかけに何らかの行動をとってくれるということです。

数字の内訳をいくつかご紹介すると、「インターネットで調べたという行動につながった」9.5%、「話題にした」5.6%、「購入・利用した」2.6%、「資料請求」⒈7%のようになっています。

このように比較的効果の高いDMも開けてもらえなければ意味がありません。そのため、DMの開封度を上げることは非常に重要なのです。

■オリジナルの封筒印刷

そして、DMを開封してもらいたいと考えるならば、オリジナルデザインの封筒の作成がおすすめです。封筒は企業の顔ともいうべきものです。

しかし、封筒までしっかりとこだわって作成している企業は意外と少ないのではないでしょうか。そのため、オリジナルデザインの封筒を作成することによって他社と差別化できます。

そして、無地の封筒より、企業のロゴが入っていたり、企業の業種に関するイラストが入っていたり、効果的な色彩が使われていたりする封筒の方が開けたくなりますよね。開封率を上げる上で封筒印刷は鍵を握っているのです。

■まとめ

今回は、DMでの集客を考えているなら、オリジナルデザインの封筒製作がおすすめである旨をご紹介致しました。オリジナルデザインの封筒を作ることによって、企業のブランディングをすることができます。マーケティングとしても有効である封筒製作、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

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